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我が家の猫親子なつめとこうめの観察日記です。
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猛威をふるった台風でしたが、猫たちはぐっすり寝ていました。


夜になると だんだんと涼しくなってきました。
コウメの伸びるポーズもそろそろ終わりかな。
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明けましておめでとうございます。
なんと一年ぶりの更新でございます。
今年もよろしくお願いいたします。

去年はお正月早々、飼い主Nが入院してしまい波乱の幕開けでしたが、
素晴らしいお医者様に助けられ、飼い主Nの体調もとても回復しました。
今年は猫たちと共に穏やかなお正月を迎えております。



猫にとっても床暖は心地よいようです。
手前がなつめ、奥がこうめです。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。


と、もう1月8日ですね。ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
昨年秋から飼い主Nが少々体調を崩しまして、あわただしくも慎重に過ごしております。
更新頻度が落ちていたこのブログですが、早く体調を回復させまた更新したいと飼い主Nも申しておりますので今後とも宜しくお付き合いくださいませ。
なつめとこうめは相変わらず元気いっぱいです。
なつめは正月に少しだけあげたカマボコにはまってしまい、冷蔵庫を開けるたびに激しく催促していますが断っています。塩分入っているので。
美味しいものはたまーに食べるから良いんだよ。と言っていますがなかなか納得してくれません。
そんななつめを尻目にこうめはカマボコには興味無しです。
(飼い主N妻)
とうとうコウメが後ろ足伸ばしっぱなしポーズをし始めました。
久しぶりです。こうめの夏がやってきたようです。
このようなポーズは暑いときしかやりません。
股関節が溶けるのでしょうか???



そしてナツメは・・・


鍋猫ならぬ皿猫。
暑さのあまりはいりたくなったのでしょうか・・・?
このところ暑いですね。
今日は飼い主は外で草むしりです。
汗びっしょりの上、何箇所も蚊に刺されてしまいました。
その間、猫たちはお昼寝。お気楽なものです。

カウンターの上で眠るなつめ。夏はこの場所がお気に入りです。



なつめが寝ていると、コウメもやってきて一緒に寝ます。



どんな夢をみているのでしょうか。

この人に任せて大丈夫なのかしら・・・?



とひとしきり悩んだ後に・・・



爆睡


GWの5/4に恒例の予防接種を受けることになった猫たち。
室内飼いとはいえ、しょっちゅう家出するなっちゃんと、最近、外に出始めたコウメ、予防接種はしておかないといけません。
しかし、今年も2匹は抵抗しました。
我が家では注射の日は洗濯ネットが必需品です。
まず、先生が家に来てそーっと注射の準備を始めます。
コウメはぼんやりしていたので割りと簡単に捕まえられて、抵抗したものの洗濯ネットに入れられ、まず最初にぷちっとされました。
問題はナツメです。
注射の準備のための消毒用のアルコールの臭いがしたとたん顔つきが変わりました。
どうやら去年の事を思い出してしまった様子。
そそくさと逃げ出して、部屋中追い掛け回す羽目になりました。
最終的には棚の裏まで逃げたので上から首根っこをつかまれて捕らえられたのでした。
そしてもちろん洗濯ネットの中へ。
洗濯ネットを茶巾絞りのように持ち、身体を固定されたところでぷちっとされました。
ものすごく抗議のうなり声を出していたナツメですが、注射針が入ったとたん観念した模様。
ご苦労様な一日でした。先生も大変です。
注射が終わってしまえばケロッとしていつも通りの2匹です。

注射の後、ぐったりして休むコウメ。


何事も無かったかのようなナツメ。
暖かな春の一日。
ナツメとコウメは昼寝を楽しんでいます。


コウメのこの寝方・・・無防備です。


ナツメはまた家出です。
今日は15分くらいで帰ってきました。
被災したペットのために(財)日本動物愛護協会で
支援物資、義援金、動物ボランティアを募集しているそうです。
http://www.jspca.or.jp/
緊急災害時動物救援本部のウェブサイト
http://www.jpc.or.jp/saigai/

まずは支援物資を送りました。
久しぶりの更新です。
皆様、地震、大丈夫でしたでしょうか?
今回の地震で被災されたかたがたに心よりお見舞い申し上げます。

11日、私、飼い主N妻は会社に居りました。
そして飼い主Nは2月から海外出張しており、家には猫たち2匹だけでした。
震源地ではない東京でもびっくりするくらい揺れて揺れて本当に怖かったです。
そして電車がストップ。東京の交通機関は麻痺してしまいました。
家に帰り、猫たちの様子を確認したかったのですが、身動きとれず、猫たちは無人の家で一晩過ごすことになりました。
翌日12日、私が実家の母と弟と共に家に着くと、1階の奥の方から頼りなげな猫の鳴き声が「にやぁん~」と聞こえてきました。
2匹とも、一番揺れの少ない1階へ避難していたようでした。
家の中は結構揺れたようで、そこここに物が散乱している箇所が見られました。
特に、猫たちの餌やり場には本棚から飛び出した物が散乱し、猫のご飯は手付かずのまま残っていました。
きっと怖くて食べにいけなかったのでしょう。
11日の余震の多さを考えると、本当に怖かったろうと思います。
人間達が戻ってきて、ナツメもコウメも少し安心したようです。
いつもより甘えん坊になりました。
寝るときは布団の中に入り込んできます。
食欲も戻ったようです。
ナツメはまた円盤型の自動餌出し機の蓋を開けるようになりました。
食欲戻ったというか、食べすぎのような気もします。
14日には夫も戻ってきてますます安定感が出たようです。
が、余震が来るたびに、ビクッとしています。
強めの余震だと、とっとと1階に自主避難をしてしばらく戻ってきません。
ナツメは余震に慣れてきたせいか、弱めの余震だと気にしながらも寝過ごしたりしています。
コウメと飼い主N妻は同じくらいビビリなので余震のたびにビクついています。
早くこの恐怖感から開放されたいと思います。
東京ですら、このようなビクビク状態なのですから、被災地のかたがたの心情を考えますと、本当に本当にお辛いだろうと思います。
原発の問題もあり、落ち着かない日々ですが一日も早い復興を、そして自分にできることをしていきたいと思います。

猫たちの柔らかく暖かい身体を触っていると心が落ち着いてきます。
とても強力な精神安定剤が2匹すやすやと眠っています。




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2009年のゴールデンウイークから猫親子の里親になりました。猫は子供の頃から大好きですが飼うのは初めてです。
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